美しいということ。



昨日はお友達が遊びに来てくれて
お花をもらいました。
綺麗!



ちょうど買おうかどうか迷っていた花瓶があって
すごく迷って次回にしようと思いとどめ
そしたらその花瓶の大きさにぴったりの花を
たまたまプレゼントに持って来てくれたの。



しまったー!買っておけばよかった。
と、買いに走ったけど
「さっき売れました」との事…。
この時思った。
必要なものはちゃんと目の前に現れる。
それを自分で選び取るかどうか…
なんてね(^_^;)



逃した魚は大きいけど
とりあえずホームセンターで買った
この花瓶に絵でも描いたらおもしろそう。
そんな発想が大事。
逃した魚は、むしろ逃す為に存在してくれている。
転んでもただでは起きるな!
むしろただでは起きない為に転んでいるのだ!



ってそんな事どうでもいいけど(笑)
そんな事より、
私はお花をプレゼントされるのが好き。
なぜかって、
お花をあげる時って、あげる相手の顔が浮かぶでしょ?
だから、相手から見た自分のイメージを
プレゼントされるだろうから。



結婚して、子供を持つと特に
世の中からは、〜の奥さんとか、〜くんのママとか
そういう呼び名で呼ばれるようになり
誰からも女として見られる機会もなくなり
自分もそういう事を意識すらしなくなり
でもそんな時になんとなくでも
この花似合いそう、とかこの花っぽい、
これ綺麗、〜ちゃん家に飾って欲しい、とか
思われるって、
素敵じゃない!?
だから女は花をプレゼントされて嬉しいんだって思うんだけど。
もちろん見た目の美しさや匂いにも癒されるし、
花って常に開いたり閉じたり生きてるって感じるし、
そういうの総合しても、
美しいという事ってものすごく価値があるよね。



ちなみにこの黄色い花は、近所にいっぱい咲いてて
摘んで来ました!