己育て。



毎日忙しない中ちょっと、ひと息。
しきのお散歩模様。
癇癪騒動があった頃、これはどういう事なんだろう?どう対処していけばいいか考え、お散歩なども最近はもう彼の行きたい所について行くようにしてます。
すると何だかとっても楽になりました。





色んな人に相談したり、調べたりしてわかったこと、やっぱし男の子は大変なんだということ(笑)
1人目女の子で、2人目男の子の方たちも、女の子育ててる時はすごく育てやすく感じたけど、男の子はまさに怪獣だね!こんなのが1人目だったら…もう1人はそこまでいらないと思うかもね…。とか色々な方向から同じ意見を聞いた。。(あ、もちろん女の子育てるのもすごく大変だと思いますよ!それはわたしが知らないだけで。ちなみにイヤイヤ期の癇癪は女の子もやばい子は相当やばいそうですヨ)





だよね〜。
そう思うと、男の子が2人とか3人いる人はすごい!
こうやってわたしのとこにも男の子が産まれて来たということは何らかがわたしに挑戦状を叩き付けてるって事!?(笑)と思う事もある。
なんかでも色々聞いてふっきれたというか、理解した。
周りは女の子が多いから、みんななんて可愛くていい子なんだろう!かしこいし!でもそれは女性だったからなのか!!!
女の子はコトバも早いし、意思疎通ができるのが早いからよりスムーズなんだろうね。





まぁもうそれは仕方ないことでと、何かふっきれると同時に、もうあまり癇癪を起こさせないようにできるようになってきたのだ!





ほんと、子育てって己育てだよね。
子供なんて育ててなくて、結局自分を育ててるだけじゃん。
子供は親の反応によってまったく変わります。





だから今は、1、基本常に笑顔でいる。2、自分でやりたいと主張したものは多少危なくても自分でさせる(フォローはする)3、共有する目的を持たない。目的を持たず彼にまかせる。





そんなこんなやってたら、こっちも彼といる時に癒されるようになってきた(^^
滑り台を自分ひとりで滑ると主張し、階段を自分ひとりで降りると主張し、箸を持って食べると主張し、靴を自分ひとりで履くと主張し、いつの間にかみかんを勝手にむいて食べるようになってたり、色んな事を成功させていた。





それを受け入れ誉められるようになった親の自分。
結局それはわたし自身の成長だったりして。
しき、わたしを育ててくれてありがとう。
とつくづく思う(^^





しきは雀さんをナデナデしています。
すごく優しい子なのだ。
毎日毎日随分変わり、今はものすごい成長を遂げています。
それにしても人間て、どんだけ学ぶ事があるんだ…ってつくづく思う。
この年齢の今のわたしも、日、1日と覚える事や知る事や学ぶ事、いっぱいあるんだもんね。
仕事の方も、今とても忙しい。また今日も真夜中です。
ねむ〜。