親の気持ち。


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ご褒美にDVDを見せてあげました。(部屋きたなっ)



今日は、しきの予防接種に行ってきました。
市で受けられるものではないので、個人負担のやつですが、やはり病気にかかると心配なので受けることにしました。
それにしても、予防接種って高いね〜!
子宮頸癌の予防接種も高いなぁ〜って思ってたけど、変わらんやん!
むしろ、色々受ける子供の方が高くつくね。
ちなみにわたしは、子宮頸癌の予防接種を受けようと考えてます。
ひとり身だったらどうでもいいけど、子供ができるとそうはいきません、考え方変わるねー。



しきは、大らかな父親に似たのか、はじめての注射のくせに、うなり声を一声あげただけで終わりました(笑)
もっと泣くのを期待していたんだけど。(かわいいじゃん)
ほんと、なんちゅー大らかな子供なんだろう。
すごい叫び声をあげてる子供もいたのに。。。



今日はそう暑くなかったけど、ベビーカーを押している時から病院に着いた時までずっとなんか貧血で、、何度も倒れるかと思いました。
みんなも気をつけてね。



それにしても、「ああ、しき、痛かっただろうに、泣かないでえらいねぇ、えらいねぇ」って誉めてる時に、またもこっちが泣きそうになりました。
ちいさいのに頑張ってるなぁって。
なんだろ、この感情?(笑)
わたしこんなやつだっけ?
んで思い出したのが、
陣痛があった時に母に電話して「もうすぐ産まれるよ」と報告した時に、「ゆみちゃん、痛い、痛いだろうに、ああ、かわいそうに!」って母が言ったのを覚えています。
これって、この感覚なんだろうなぁ。



母が手伝いに来てくれてる時に、「赤ちゃんって可愛いけど、子供っていつが一番可愛いの?」って聞いたら、



「今でもずっと自分の子供は、可愛いよ」とにこっこり笑って言いました。



そうかぁ。。。
ずっとずっと、どんどん可愛くなっていくんだろうなぁ。
なんて、こうやって、少しずつ親の気持ちがわかってくるのでありました◎