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きょうのはっけんからの質問3
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50人になったら終わり!<今までの質問>
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う〜ん、ピンク!
な、田舎の生活を送っております。
アトリエには打ち合わせなどでたまに人が訪れます。
本日も画廊の方が来られました。
ある程度気軽に来てもらえる距離が魅力。
今度一緒に仕事させていただく画廊の方は、今までで一番自分に合う気がする。
もちろん今までも素敵な方たちと関わってきたけれど、なんとなく気持ちの肌感が、というか、出会った時にもう昔から知っている感じがした。
その人も、最初に言った一言が、「なんか前から知ってるみたいだな」であった。
不思議。
それからたまにアトリエに打ち合わせに来ていただいたり。
今日のその人の一言でとても救われた。
「すきなように描いたらいいの。
すきなものに描きなよ。
どんどん自由にやりな。
自由じゃないと。
売るのは僕らの仕事だから、そういうのは僕らが考えることだから。」
なんだかんだ、今までこういうことを言ってくれるところはなかった気がする。
一緒に仕事するうえで、「すきにやりなよ、あなたはあなたの仕事をして、ぼくはぼくの仕事をするから」といわれるのは作家にとってどれだけプラスになることか。
わたしたちの仕事はたぶん、自分という人間をいかに貫くか、なんだと思う。
自分に正直に貫くから、敵やハードル、反発するものもあって、だからこそ魅力と強い意志が必要で、戦うからこそ美しくて、それこそが美なのかも。
その美に人々は心を打たれ、癒され、勇気をもらう。
時代に合わせて生きて行くのも、流行りに合わせてやっていくの、人に合わせて生きて行くのもある程度らくだけど、合わせずに生きて行くのも案外おもしろかったりします。
と、なんだか最近見えてきてる。
昔は枝だな、と思っていたものが、あれ?木だった?もしかして林?
いや、森だった!、と思ってたらそれは街の一部の公園の中に生えてる木の集まりだったのか!
みたいな、いろいろなものを、もっと客観的に捉えられるようになってきたよ。
最近こっちに引っ越して来てから、より深く自分を見つめることができている。
またそのことは後日書こうかな。
今日は眠いので、おやすみなさい。