変化。





空とか月はどうして、いつだってどんな時も毎日新鮮で美しいんだろう?




という疑問をかなり本気で最近考えていました。




そんなわたしですが、最近は引っ越しによる筋肉痛、歩き過ぎによる足痛、のため整体に行ったら引っ張られ過ぎて腱鞘炎、その上絵を描き過ぎてそれがひどくなり、コーヒー飲み過ぎで眠れず朝まで制作、寝ようとしたら隣で工事が始まり、日が照って来て暑くなり、腕の腱鞘炎は最高潮に痛く眠れず…。




仕方ないからさらに荷造り。
腕めちゃ痛かったけど、無視してやってたらなんと治った!(笑)
ドアノブ回すのも、キーボード打つのも無理なくらいだったのに。
そして今やきそばを食いつつ日記を書いてたら舌を噛んで出血…。
くそ!
無視してやきそばを食う。








一昨日インテリアショップで、木でできた椅子と机を買った。
思い描いていたまさに欲しいと思っていたものとの出会い。
\54000だったけど、\19800で買えた♪
最近ものすごく木に興味がある。
木の暖かさ、木の匂い、自然なこと、木だけでなく、質のよいもの、デザインの素晴らしいものにとても興味がある。
だからと言っても、わたしはビンボーなのでそんなに色んなものを持つことはできないけど、チープでどうでもいいようなものを沢山持つなら、1つでいいから質のよいものを持ちたい。




↑なんかこれって、おばちゃんの考え方だよね(笑)
でも最近はよくわかるようになってきた。
おばちゃんへの第一歩。
昔は何でもよかったけど、それはきっと若さという光があり、何を持っても何を着ても(若い人はすべて)美しいし可愛いから。
でも今は、なんか心にそぐわない。
もちろん見かけにもそぐわないんだろうし。
そうやって見かけも精神も変わって行く。





そう思うとやはり作品も変わって行くのだ。
それに正直に生きてあげないと。
わたしは最近もう、毒々しさとかはどーでもいいんだよね。
むしろ毒を見ると痛々しく偏っているかのように感じてしまうようになってきた。
いやまさに、その痛々しく偏っているのがアートだと思っていた時期もある。
けど、別に、そんなことはないんだよね。
そういうこだわりを捨ててみたら、なんかさー、すごい自分の色彩になってきたのよ。
ああー、どうしてもわたしはやっぱりこういう色彩なんだと、甘くて軽薄で、だけど優しくて毒々しい色合いに、屈服してしまうのでございますよ。
それがわたしの、アートだったのよね。