太陽が消えた日




奇しくも皆既日食のその日に、亡くなったんだって○ッシェルガンエレファントのアベさん(涙)



若過ぎる。



若すぎる!



みんな死ぬのには若すぎるぞ!



役割果たしたかのようにかっこいい部分だけ残しちゃって、もっともっと生きて、もっとかっこ悪いところも見せてくれー
もっと見たいぞー



ニュースで知った時は、ほんとに時が止まった。
自分ひとりが止まって、周りだけが勝手に進んでいるかのようだ。
よく映画や本で表現されるあの感覚ってホントになるんだー…ということなんかを冷静に感じていた。




信じられん。
信じられんけど、これからはもっともっと信じられない死を目の当たりにしていくんであろう。
才能のある人の若すぎる死は多すぎるように感じるけど、それは自分たちもそれだけ年をとってきたってことだったりもする。
だって、10歳年下の人が、同じように「多すぎる」と感じるかどうかはわからないもの。




もう2度と、あの演奏を生で聴くことはないのだ。
なんだかそう思うと、あの音楽と共に生きたわたしたちの思い出すらも、死んでしまったかのように感じてしまう。
太陽が消えてしまうよ