「あいだ」




今日のデートのお相手の女子はシンガーソングライターの凛々ちゃん
バイト終わった頃、凛々ちゃんがチャイナドレスを着てやってきた。
最近カラオケが流行っているのか?(笑)終電真際に30分だけカラオケに行った。凛々ちゃんの生ライブ(しかも観客のわたしひとりのために(笑))サイコー♪
昨日までカラオケ屋のシステムすらわからなかったが、30分カラオケって、もうカラオケの達人みたいじゃん!(笑)はじめてだわ、30分だけやる人たち!(もちろんわたしは聴き役)




なんか、前日になぜかひとりで5時間もカラオケしてたらしく、昨日のわたしのブログを見てまた盛り上がったって感じ。
なんだ、一緒に行けばよかったね〜とか言いつつ、5時間のうち、4時間は椎名○檎の罪と罰を歌っていたらしい(笑)なんか、はまったらしい。
もぉ、今日わたしに披露するために練習したみたいになったじゃ〜ん(笑)
それにしても、ストレス発散にカラオケに行くって、本当に歌うことが好きなんだね。
絵が描けない時に、落書きをするうちらと同じような感じなのか?




ま、それにしてもチャイナドレスを着てるだけあって、中華を食べに行って来ました。
というか、店の中で中国人に「その服どこで買ったの?」って聞かれてはじめてそういえばチャイナドレスだったってことに2人は気付く…。




今日も熱く語ったな〜。
話せる仲間がいるってすごくいいな。
なんか主観的にならなくて。
相手の悩みで、自分が悩んでるわけじゃなくても、もう一度自分に問い直せるよね。
自分の世界観を貫いて生きて行くって、とっても難しいことだったりして、自分の世界観ができあがればできあがるほど、これまたビジネスとはどうしても結びつかなくて、世間と自分の距離がすごく遠く思えてしまったりする。
わたしの場合は芸術ってカテゴライズされても別に違和感はないから、もうぶっ飛ばしてやりたいことを全面に押し出して生きて行くつもりでいるけど、音楽の場合、いつも聞けば聞くほど難しく感じる。




けど、自分の信じた道をつきぬけて欲しいなぁ。
孤独、イコール、世界と自分とのあいだだったりするんだけど、そのあいだが、表現者にとって一番大切な気がするんだ。
みんなはうまくできてるように感じる、自分だけがなんか違う感じがする、人々と、あいだ、がある。まさにその、あいだ、が大切なのでは?
それが自分の持ち味なのではと、よく感じる。
そこを見つめることにヒントがある気がする。
ま、そもそも人と比べる必要もないし、同じだったら自分がやる必要もないし。
だいたいまだ今でも表現者やっているようなわたしたちって、もう物心ついた時には、世界とあいだがあったわけでしょ。
だからこれからも、あいだ、は開いて行くわけですよ(笑)
踊ってもらうんではない、踊らされるんではない、いつだって踊らせるのはこっちなんだよ、といつも心に決めている。
計算は無用。




★★★



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