京都日記☆ 嵐山の弘源寺、「雲龍図」、天龍寺。




本日は嵐山です。

この日は朝、雨が降って出かける頃には一旦やんでいました。





天龍寺塔頭、弘源寺へ。







ここは好きだった。
雨あがりだからよけい美しく見えて、なにもかもがしんとしていて、素晴らしかった!







庭の雀の美しいこと。
しかもめちゃでかいし。
京都ってこうだから好き。
鴨や鳥や雀まで、お庭や建物に合ってるんだもん。







鯉も超綺麗。
襖絵の素晴らしかったし、可愛かったし。
こういうの求めてた!って感じの気候と場所でした。







こちらは、天龍寺に行く途中にあるお寺でした。
とっても綺麗なお寺で、またもや龍を発見。
今回の旅は龍がつきものかな?
とにかく向かう所で出会うのです。そういう時期だったのかな。







ものすごいパワーを感じましたこのお寺。
他にもパワーを感じた場所があるんだけど、実際、本当にパワーって存在するんだ!って実感するくらいすごいんです。
今でもなんかまだ身体に残っているもん。





その後、天龍寺の法堂「雲龍図」をみてきました!
天井に直径9mの円の中に巨大な龍が描かれています。
描いたのは、加山又造
無断転載禁止なので、こちら天龍寺というところをクリックして見てね♡




龍は仏の教えをたすける八部衆の一つで龍神と呼ばれます。
そのため多くの本山では、住職が上がって仏法を大衆に説く法堂(はっとう)の天井に龍 が描かれ、それが法の雨(仏法の教え)を降らすという意味や、龍神が水を司る神であるため、火災から護るという意味 がこめられます。




だそうです。







それから、ついに天龍寺
でかい!
写真に入り切らない!







まずお庭。
お庭もでかかった。





お賽銭かな。





血の赤。







ボタンの落ち方はいつも劇的。
物語りがあるよね。
頭そのままボトッって感じで豪快だもんね。
この花大好き。
ちまちましてないで、こういう生き方がしたいもんだね。







もう違う生き物の域(笑)







さくらは儚い。
こういうか弱く、儚い感じにも憧れる。







可愛い!







フレッシュな赤。







すごい黄緑!






天龍寺の中に入ってみる。
またこの光景が素晴らしい。







絵みたいだよね!








それから迫力の巨大な龍の絵!
またここでも龍がお目見え。
あんま、見えにくいけど。





ほんと、かっこよかったわ。
ちなみに写真撮ってるわたしが写ってる(向かって左)笑
なぜ写真を撮る時、人は足を開けるんだろうかね?






と、いうことで今日はここまで。
京都日記はあと1回くらいかな?
おやすみ☆