やられちゃったモアイ。



DくんとHくんNくんと横浜のZAIMにSHOWCASEを見に行ってきた。




《ショウケース》は、日本全国のアートリーダーが集結し、それぞれの芸術活動を紹介するアート・イニシアティヴ・フェアで、社会のなかで芸術によって変革していこうとする自発的な行為や活動である「アート・イニシアティヴ」を実践する芸
術団体約50 組が、横浜ZAIM にて独自のプレゼンテーションを行っていました。




アートリーダーと直接話すことで、その先鋭的な活動に触れることのできる「プレゼンテーションホール」、彼らが仕掛けるオリジナリティあふれる企画を実際に見たり体験することのできる「エキシビションホール」、アート・パフォー
マンスやライブ演奏、公開ミーティング等ライブ感覚いっぱいの「アートラウンジ」、そしてこれから芸術活動を始めようとする、あるいは実際に携わっている人たちが抱える諸問題について専門家がカウンセリングを行う芸術相談「クリニック」など、未来の日本のアートがたくさんつまった3日間です。




と言うことで、かなりおもしろい内容のイベントでした。





会場の前にモアイがあったのでチョークだらけになりながらHくんと夢中でモアイに絵を描いていた(笑)



絵を描くことはこんなに気持ちよくて楽しいのに。
絵を描いて生きて行くと言うことは、なんと大変なことなんでしょう。
わたしにとってアートは、ものすごく単純て純粋で無邪気なものだったと気がついた時、とても泣きそうで幸せな気分になりました。
この気持ちをずっと忘れちゃいけないんだ。




いっぱい描いてたら、最初は誰も見てなかったのに、通りすがる人が「おお、すげぇ!」とか言うようになり、最後の方はイベントのスタッフの人にちゃっかり写真を撮られていました☆






やられちゃったモアイ。
ちょっと哀愁がただよってる…