小説を読む気候。

きょうのはっけんからの質問2!!!

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★★★




今日はめちゃめちゃ暖かいですね。
てか、暑い!
昨日は結局ちゃんとバイトに行きましたよ(笑)




今日は昨晩から読んでる小説の続きを寝起き後すぐ熟読してました。
疲労が身体にたまっていて、起き上がるのがつらいのですが、こうやってダラダラと仰向けに寝転び、窓に左足を思いっきり伸ばしてくっつけて、右足を折り、意味不明な格好をしながら珈琲を片手に窓を開けっ放しにして読書するのは心地よい。




しばらくこうやっていて、完読したくらいに、疲労が回復するんですね(驚)
目覚めてすぐ無理して起き上がるからダメなのか…!




今年に入ってからはあまり本を読む時間がなかったんだけど、去年読んだグロテスクがキョーレツ過ぎて、なんとなく桐野夏生ばかり読んでたんです、あの、なんとも知れん毒のすごさとか、剥き出しさとか、根性の悪さといったところがやばいくらい素敵で。ローズガーデン、リアルワールド、残虐記、アイムソーリーママなど、どれも印象的だったけど、リアルワールドが印象に残ったかな。




その後、なんか最近突如小説読書熱が再発して、大沢善生のロックンロール、小池真理子無伴奏を昨日読みました。
この2つはすごい美しくて、やっぱ小説っていいなぁと思った。
今日はちょっと暑すぎるけど、今の季節って小説を読む季節な気がする。
ガツガツと読む時期からはずれて、しばらく活字を読まずに、また小説を読むことに戻った今だから感じられるけど、なんで自分が小説を読みたいという気持ちになるかが、すごく客観的にわかった。




それは、暑い日にのどがカラカラで飲む、ミキサーにかけられて作られた手積み、手作りのストロベリージュースを飲むみたい、すーっと甘酸っぱいビタミンCと砕けた氷が、身体に優しく、そして刺激的にはいってくる感覚、自分が普段感じている感覚を、もっと多くのコトバで表現したい、そういう表現方法を増やしてくれる、そして感じ方も増やしてくれる、やさしい栄養と、ちょっとした刺激が自然に自分に注ぎ込まれる。
だからかも。




今日はこれから、ちょっとだけお化粧して、珈琲豆とキャンバスを買いに行ってきます。
半袖でいいね。










あ!

そういえば、今でてるぴあに載ってました。



なんとなくバイト先でぴあ見てて、う〜ん?あれ?なんか見たことある絵が載ってるって思ったら、自分でした(笑)







P128です。

今回は出ないんですけどね。笑